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「むし歯になる前に防ぐ」という考え方
「治療」から「予防」へ
東住吉・駒川中野駅の小児歯科ふじわら歯科では、1990年より小児の予防に特化した診療を行っています。「むし歯になってから治す」のではなく「むし歯にならない口腔環境を作る」ことが、お子様の生涯の健康につながると考えています。
30年以上の予防の実践から、定期的なメインテナンスを受けているお子様は、むし歯ゼロで成長することが可能だとわかってきました。痛い思いをする前に、楽しく通える歯医者として、予防中心の診療体系を確立しています。
年齢に応じた予防プログラム
0~2歳:口腔ケアの土台づくり
この時期はむし歯リスクはまだ低いため、歯磨きを楽しい習慣として定着させることが目標です。フッ素塗布は歯が生え始めたら早期に開始。生えたての歯は特にフッ素の効果が高いため、積極的な予防が可能です。
3~5歳:本格的な予防の開始
3歳から食育指導を始めます。前歯でかじり、奥歯で噛む正しい食べ方が、むし歯予防と顎の発育につながります。また、指しゃぶりやタオル噛みなどのお口まわりの悪習癖を早期発見し、将来の歯並びの問題を予防します。
定期検診の重要性
3か月ごとの来院が理想的
お子様の口腔内は成長とともに大きく変化します。3か月に一度の定期検診で、むし歯の早期発見だけでなく、歯並びの変化、お口まわりの悪習癖の有無、口腔機能の発達状態をチェックします。
定期検診では、プロフェッショナルクリーニングで歯ブラシでは取れない汚れを除去し、フッ素塗布で歯質を強化します。また、染め出し液を使った磨き残しチェックで、効果的な歯磨き方法を身につけていただきます。
フッ素塗布と予防処置
効果的なフッ素の活用法
フッ素には歯を強くし、むし歯菌の活動を抑える効果があります。当院では、お子様の年齢やむし歯リスクに応じて、適切な濃度と頻度でフッ素塗布を行います。
ただし、フッ素だけに頼るのではありません。正しい歯磨き習慣、規則正しい食生活と組み合わせることで、初めて効果的な予防が可能になります。お茶に含まれるフッ素やカテキンも活用し、日常生活の中で自然に予防できる方法もアドバイスします。
口腔機能の発達サポート
口腔筋機能療法(MFT)の実施
お口まわりの筋肉を正しく使えるようになることは、むし歯予防だけでなく、歯並びや発音、嚥下機能の発達にも重要です。当院の全スタッフが口腔筋機能療法(MFT)の研修を受けております。
あいうべ体操などの簡単なトレーニングから始め、舌の正しい位置、正しい飲み込み方を身につけます。姿勢指導も併せて行い、全身のバランスからお口の健康を守ります。
母子感染の予防
家族で取り組むむし歯予防
むし歯菌は主に1歳半から3歳の間に、お母様から赤ちゃんへ感染します。お母様の口腔内の細菌数を減らすことが、お子様のむし歯予防の第一歩です。
妊娠中からのマタニティ歯科、小さなお子様をお持ちのお母様の歯科治療も積極的に行っています。ご家族のお口の健康を守ることで、お子様のむし歯リスクを大幅に減らすことができます。
楽しく通える工夫
歯医者は怖くない場所へ
予防処置は痛みがないため、お子様も安心して通えます。「歯医者は歯をきれいにしてもらう楽しい場所」という認識を持ってもらうことで、生涯にわたる定期受診の習慣につながります。
頑張ったお子様を褒め、小さな成功体験を積み重ねることで、歯医者への恐怖心をなくします。実際に、定期検診を楽しみにしているお子様も多く、「また来たい」と言ってくれることが私たちの喜びです。
30年以上の予防の経験
予防治療・メインテナンスは、お子様の健康な歯を守る最も効果的な方法です。むし歯になってから治療するのではなく、むし歯にならない口腔環境を作ることが、痛みのない快適な生活につながります。
当院では、30年以上の予防の経験を活かし、お子様一人ひとりに合った予防プログラムを提供しています。定期的なメインテナンスで、むし歯ゼロの健康な歯を一緒に守っていきましょう。
